全国水産技術協会

洋上風力発電施設の建設に伴う漁業影響調査

「海洋再生エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律」が平成 31 年 4 月に施行されました。地球環境保全のためのCO2 排出抑制や、安全保障からのエネルギー自給といった観点から洋上風力発電が施策として実現されるのは、当然の成り行きでしょう。一方で、沿岸海域は食料自給の観点から、将来にわたって健全な漁業生産が営まれるよう維持していくことが必要です。漁業が洋上風力発電と共存し今後も発展できることを基本に、洋上風力発電施設の建設に伴う漁業影響調査の考え方を提示しました。